- こういう建築士になれたな
という考え方が知れる - 建築からの環境へのアプローチについての
考えが知れる
設計士を目指しています
→どういう風に?
5W1Hで説明していきます
私自身の夢を書いていきます
WHAT
→一生の買い物である家、
生活の半分以上を占める建築を
施主と一緒に作り上げていきたい。
住む人が笑顔に建築から環境へのアプローチを考える
建築士が妥協してはいけない
WHY
→子供のころからものづくりが好きで
住宅の設計をしたときに「これだ」と思った
ビフォーアフターの匠みたいになりたいと
小学生の時に感じた
WHEN
→30代までには自分で設計した住宅に住む
WHERE
→星がきれい、海まで一時間圏内
WHO
→自分自身
HOW
→大学在学中に二級建築士取得
インターンで設計に携わる仕事の見学、体験
たくさん建築、デザイン、間取り、
レイアウトの本を読んでインプット
平行定規を購入してインプットした
内容を自分の設計にいかす
自分のらしさを探し、育てる。
環境問題について
今現在多くの環境問題が話題になっている
地球温暖化?オゾン層破壊?
森林減少?水温上昇?
気候変動?
プラスチックゴミが海へ流れ出し魚への被害?
水資源の減少?
いずれも今すぐに
「はい!改善した!」とはいかない
ではどうするべきか?
建築と環境問題を織り交ぜながら書いていきたいと思います。
環境のためにみんなに知ってほしい
何をすればいいかわかる
・環境について知る
・建築での自分なりのアプローチ方法
・何をすべきかわかる
・まとめ
環境について知る
そもそも環境とは?
→私たちを取り巻くすべて 空気、気温
今の環境問題は?
地球温暖化、オゾン層破壊、森林減少、水温上昇
気候変動、プラスチックゴミが海へ流れ出し魚への被害、
水資源の減少、水質汚濁...
→生物の減少、自然への悪影響により農作物、魚への影響
夏場は40℃近くなりクーラーがないと生活できなくなる…
普通に生活していたら環境へのありがたみに気づかないと思います。
生んだ発明で自らを滅ぼすのではないかと考えました。
皆さんの身の回りはどんな環境でしょうか?
きっと安全に生活できていると思います。
その安全はどこにあるのでしょうか?
それは一日の三分の二以上を占める建築にあると思います。
(むりに繋げた感すごい)
今建築を学んでいる私にとって
環境問題と建築は切っても切り離せないと思いました。
私なりに考えた建築でのアプローチ
建築で環境にいい影響を与えられないか?
せめてマイナスな状況をゼロに持っていくことは可能ではないか?
今考え行動できることは何かないか?
新たなアイデアで環境をよくできないか?
自分に問いかけ考えた案が
(あくまで個人の意見です。こうなればいいな~)
・住宅は個人の資産と考えるのをやめる
いい例が古民家リフォーム
日本人の多くが一軒家を立て
生涯を終えるのが基本?となっている気がする
海外ではその逆で住宅は
みんなのものとしてとらえている
→いい点・建てて壊す
スクラップアンドビルドがなくなる
→建築資材への負担減、
環境(運搬、産業廃棄物)への負担減
だからといって「じゃあ、ずっとマンションに
住んでいればいいのかよ」ではなく
自分の世代だけでなく子供その孫までも
住める住宅が今必要ではないか
「家は住むものではなく育てるもの」
・自然のありがたみを
感じられるような建築をつくる
たとえば開口部を大きく取り
風で換気できるようにする
太陽光のエネルギーで家電を動かす
風力発電の応用で家の屋根に
発電機を取り付け発電させる
雨水でトイレの排水や浄化して
洗濯機、お風呂での利用
家のそばに木を植えることで
夏は影になり秋は風よけに など
なかなか生活していて自然のありがたみに気づけないです
具体的に何をするべきか
・今ある自然・環境に感謝する
・環境のために何かできないか考える
・小さなことから始める
ここまで見て下さり
ありがとうございます!
今回すごく長くなってしまいました
この考えを持ちながら新たな気づきを大切にして
今後の建築の勉強に生かしていけたらなと思います!
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